今回は、革巻きステアリングの擦れ補修を紹介いたします。
ご依頼いただいたお車は、


当時、一世を風靡したみんなの憧れハイソスポーツクーペってやつですか

若者の間では、いいとこのボンボンにしか手が届かない高級車ってイメージでした。
それでは早速車内を見せていただきましょう。

内装に関しては、ステアリングを除けば非常に綺麗な状態を保ってます。


デジタルのスピードメーターは当時斬新でしたねぇ。 バックで走ってもスピードが測れるとか言って。 (^_^;)
インパネの灰皿の位置やカセットデッキなどは年代を感じられます。
そしてステアリングはこんな感じのやつです。

【Before】


よく握られていたところだけ年季が入った感じになっていますね。 革が磨り減って穴があいてます。
でもリペアで綺麗になりますよ。
それにしてもホーンパッドのスイッチ類が昭和な感じですね

古き良き昭和の車バンザイ

【After】



違和感なく綺麗に仕上がりました。
本革、合成皮革、樹脂パーツの補修ならファインアーツにご相談下さい。
リペア出来るものであれば、短時間で経済的に補修することが可能です。
ファインアーツでは、違和感のない仕上がりを常に意識した施工を心掛けています。




お気軽にご相談ください。

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